口説いて

  • 2015.06.24 Wednesday
  • 19:46
(;´A`)ムシムシスルー
蒸したり涼しかったりしますね。
みなさん体調は壊していらっしゃらないでしょうか。
こう気候が優れないとなんとなく気分もアガりません。

ウチの近くに老朽化したマンションがありまして。
最近それの解体作業が始まりました。
昼間は大きい音と地響きでウチが揺れることもしょっちゅうです。
早く終わればいいのになぁと今は耐えております。
仕事に集中している時なんかは気にならないのですが、
ふと、揺れを感じるときに「地震か!?」とびびることがあります^^;
今、地震が起きても判断が鈍くなっているので本物が来ないことを
願っています…

先日、取り壊しについての説明会があったんですね。
ウチは直接隣り合わせているわけではありませんが、
そういう説明会に行ったことがなかったので、
興味津々で話を聞きに行きました。

でも、そこで行われたのは説明会ではありませんでした。
私を入れて9人ほどの住民の方々と、業者さんとの意見交換会でした。
その場ではじめて業者さんからの作業の提案がありまして、
それを擦り合わせていこうという感じです。
私は隣接する住民の方々との話し合いは終わっており、
その内容説明だと思っていたのです。

私は個人的に対立意見を発する住民たちに対して断固として
作業を進めるためいろんな対応策を説明をする業者さんのプレゼンに興味があったのです。
だって説明会だから説明があるんだろうと思いますよね。

でも、住民の方々がその場で各々意見を言い始めるもんですから、一向に進まず。
それでも業者さんは真摯に意見と向き合って、「防音、防塵必要な分はすべて備えます」
という姿勢で好感が持てました。
それに対し、住民の方々は過剰反応と言いますか、
本当にそこまで必要なのかという意見もあり、
お互い協力していこうという姿勢があまり見れなかった気がしました。

今回の意見をまとめて、改めて説明するか資料を配りますとのことでしたが、
そんなものはなく工事が始まっていました。



ここ数年、私自身心がけていることがありまして、
それは上機嫌でいることです。
本で読んだ受け売りなのですが、自分が上機嫌でいることで
いろんな物事が良い方向へ回るということです。
必死で仕事しているときなんかは(いま話しかけるな…)という
オーラを出していることがありました(笑)
それでなかなか切り替えができずに、その状態のまま
お客様と会話したりしてた気がします。
やっぱりそれってよくないよね。と思いまして。

その上機嫌をキープするのには良い音楽を聞くようにしています。
頭のなかで良い曲が流れていると上機嫌でいられます。
最近は、こんな曲が流れています。


でもですね、
こんな穏やかな曲が流れても今日の私は不機嫌が直らないのです。
愚痴なので興味が無い人はそっと画面を閉じて下さい。

不機嫌はマンション工事のせいではないのです。

企業にシステムを入れるということについてです。
いつにも増してぼんやりした内容です。
以前から思ってることでなんとなく書いてみています。

企業が自社でシステムを導入するということは、
そこに業務の問題点があるからそれを改善するためですよね。

売る立場、買う立場、作る立場、使う立場、それぞれを経験していますが
一番大事なのは使う人(現場、経営者)の立場だと思うんです。
私は営業という仕事は少しの経験しかありませんが、
それでも、システムを提案する機会を得られたときは
最初に「何に困っているか」ということを聞きます。
分かってても聞きます。
例えば、会計ソフトを売っている人を、呼ぶということは
会計で困っているということじゃありませんか。
でも、会計のどの辺で困っているか聞きますよね。
ひょっとしたらこのソフトじゃ解決出来ないかもしれません。
もっといい方法があるかもしれません。
ソフトなんて買わなくてもいいかもしれません。
とにかく「何かしら困ってる」んですよね。
それが改善されない限りはシステムなんて入れてもムダです。
使われなかったらムダです。
お金もムダです。

営業は”女性を口説くように”というのを以前言われたことがあります。
「ねぇねぇ好きなモノはなに?」「何に興味あるの?」
とか意中の人には一生懸命聞きますね。
『アレが欲しい』と言われれば『アレ』を調べますよね。
必要であれば現地調査にもいきます。
そして提案をしますよね。
「旅行に行こうよ」「デートしようよ」
それがどんなに楽しいものか企画を練って分かりやすくプレゼンしますね。
好みに合っていれば仲は接近しますし、そもそもがずれていたら気分を損ねます。
女「苺のショートケーキが好きっていったのに、なんでチーズケーキなの!?」
男「だってこっちが美味しそうだったから」
女「話聞いてないんじゃないの?」
男「絶対こっちがお得だし、友人も一番ウマいっていってたよ。」
女「友人の好みなんか知らねー」
こんな提案は通りませんよね。

システムを売る側の人は
導入企業がどういうものを欲しがっているのか、
見たり、聞いたりしながら案を練ってほしいと思います。
机上で想像しただけの小手先の提案は一発目の切り口にしかすぎません。
パッケージの画面コピーベタベタでイメージが全然沸かない資料なんていりません。
それよか実際に近いものを裏紙に手書きで書いてもらったほうが100倍マシです。

それを普段システムと関わりのない現場の人でも分かるように
実際のシステムを使ったときのイメージを説明して下さい。
そこに、プラットフォームやミドルウェア、
スペックとかパッケージとかライセンスとかカスタマイズとか
そういうカタカナ言葉は必要ありません。
・現状がどう変わるのか
・どういう効果があるのか
・他とどう違うのか

最後に金額を出して下さい。
聞いた内容に対し、高いか安いか判断するんじゃありませんか。
金額から出すやり方もありますよ。
でも、その場合でもしっかりとした説明が必要ですよ。
金額だけではなくて、そのシステムが(・∀・)イイ!!と思わなければ
誰も買わないですよね。
(・∀・)イイ!!って思わせるために一生懸命口説いて下さい。

シンプルですよね。

自分のことをモノ売りだと思っているシステム屋さんは、
少し考え直したほうが良いと思っています。
客前に出る以上、自販機以上の仕事はしないといけないでしょう。
安かったら買うわけではありませんよ。

少なくともシステムは業務改善のための1アイテムでしかありません。
そこには運用に纏わるルールや流れ、教育、マニュアル、役割などいろんな事が関係してきます。
もちろん、社内のことは社内の人間がやっていかなければなりません。
でも、システム導入を成功に導くってことはこれらも含めたトータルの話だと思うんです。

導入した時点からがスタートなんです。
納品して終わりじゃないんですよ。
準備に入念なだけです。
本当に導入するのは業務改善ですから、それを一緒に考えてくれるパートナーであるべきなんです。
企業同士の繋がりでしょ。
目的は同じはずじゃないんですかね?
現場の方とのコミュニケーション、運用づくり、現地調査こういうのがないとシステムなんて作れないはずなんですよ。
机上だけではわからないんです。
逆に言えば、現場をしっかり把握し、運用づくりに力を入れておけば多少のシステムの粗はなんとかなるもんです。
現場を把握しないからちょっとしたことで雰囲気が悪くなり、ストレスも溜まり、システムに八つ当たりとなるんです。

そもそも何のためにシステムを導入するのか。
”お客様のため”だと私は思っています。
そのシステムを導入しようとしている企業が抱えるお客様のためです。
お客様が喜ぶようなサービスに繋がることで導入企業そのものの価値も上がります。
自分たちが楽になるのは当然です。
ムダ、ムリ、ムラがなくなり利益が上がれば自分たちも嬉しいし
それは、お客様へのサービス向上に繋がるのです。

大企業様のシステム導入に対する進め方はどうか分かりませんが、
システムのことは詳しくわからないけど改革をしたいという
中小企業様ではこういったパートナーとしてお付き合いできる
システム屋さんを”姿勢”も含めて選んだほうがいいと思っています。
こんなシステム屋さんもちゃんといますしね。

書いてちょっとスッキリしました(^^)
上機嫌に戻ります。
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